このページは更新が終了しています。最新の情報は下記をご覧ください。
防災科研Webサイト(リンク先:https://www.bosai.go.jp
最終更新日:2015年8月12日
海底地震津波観測網整備推進室

印刷

フォトギャラリー

S3:宮城・岩手沖 海洋部敷設工事の様子

フォトギャラリー一覧に戻る 画像データの利用について

2015年4月30日 ケーブル敷設船にお客様が乗船してきました。ウミネコでしょうか。

 2015年4月30日 ケーブル敷設船にお客様が乗船してきました。ウミネコでしょうか。

 

2015年4月27日 観測装置「S3N26」(S3の中で亘理陸上局に最も近い観測装置)を海に投入する様子です。船内をクレーンで移動し、トラフに乗せられた観測装置は、LCE(リニアケーブルエンジン)で繰り出されていきます。

 2015年4月27日 観測装置「S3N26」(S3の中で亘理陸上局に最も近い観測装置)を海に投入する様子です。船内をクレーンで移動し、トラフに乗せられた観測装置は、LCE(リニアケーブルエンジン)で繰り出されていきます。

 

2015年4月27日 S3:宮城・岩手沖サブシステムのLay-4(S3の敷設エリアを4つに分けたうちの一番南側)用の観測装置10台。昨年10月に船に積み込んだ写真の奥に見えていた観測装置です。

 2015年4月27日 S3:宮城・岩手沖サブシステムのLay-4(S3の敷設エリアを4つに分けたうちの一番南側)用の観測装置10台。昨年10月に船に積み込んだ(そのときの様子はこちら)写真の奥に見えていた観測装置です。

 

2015年4月26日 埋設機曳航中の船尾の写真です。黄色いのが埋設機のアンビリカルケーブル。埋設機への電源供給、制御などを行うためのラインです。一番手前に写っているのがTow Wire。埋設機を曳航するためのワイヤーです。一番低い位置に写っているのが、S-netの海底ケーブルです。

 2015年4月26日 埋設機曳航中の船尾の写真です。黄色いのが埋設機のアンビリカルケーブル。埋設機への電源供給、制御などを行うためのラインです。一番手前に写っているのがTow Wire。埋設機を曳航するためのワイヤーです。一番低い位置に写っているのが、S-netの海底ケーブルです。

 

2015年4月19日 陸側からみた陸揚げの様子です。陸揚げ作業完了後、「KPL」は引き続きS3のケーブル敷設作業を行なっていきます。

 2015年4月19日 陸側からみた陸揚げの様子です。陸揚げ作業完了後、「KPL」は引き続きS3のケーブル敷設作業を行なっていきます。

 

2015年4月19日 ケーブルが順調に展開されていきます。途中から黒いチューブ型のブイから黄色のブイに替わっています。ケーブルにポリウレタン防護管を取り付けた区間はこの黄色のブイが使用されます。

 2015年4月19日 ケーブルが順調に展開されていきます。途中から黒いチューブ型のブイから黄色のブイに替わっています。ケーブルにポリウレタン防護管を取り付けた区間はこの黄色のブイが使用されます。

 

2015年4月19日 陸揚げ作業中、「KPL」は陸側に船尾を向けているので陸上からはあまり見えませんが、実は船首側にも1日中警戒を行ってくれる小型船がいます。

 2015年4月19日 陸揚げ作業中、「KPL」は陸側に船尾を向けているので陸上からはあまり見えませんが、実は船首側にも1日中警戒を行ってくれる小型船がいます。

 

2015年4月19日 「KPL」から見た陸揚げの様子です。陸揚げ地点へ向けてケーブルが繰り出されていきます。ピンクのブイの下までケーブルの先端が届いています。ブイの取り付け密度の違いからもその位置が確認できます。

 2015年4月19日 「KPL」から見た陸揚げの様子です。陸揚げ地点へ向けてケーブルが繰り出されていきます。ピンクのブイの下までケーブルの先端が届いています。ブイの取り付け密度の違いからもその位置が確認できます。

 

2015年4月19日 宮城県亘理町荒浜でS2:茨城・福島沖サブシステムのケーブル北端陸揚げを16日に終えた後、約10km沖合までの敷設作業を行なった「KPL」は荒浜に戻って来ました。写真は5:20に荒浜沖で撮影した朝日です。

 2015年4月19日 宮城県亘理町荒浜でS2:茨城・福島沖サブシステムのケーブル北端陸揚げを16日に終えた後、約10km沖合までの敷設作業を行なった「KPL」は荒浜に戻って来ました。写真は5:20に荒浜沖で撮影した朝日です。

 

2015年4月13日 予定区間の敷設作業を終え、「KPL」は宮城県石巻港に入港しました。物資等の補給後、亘理町のケーブル陸揚げに向かいます。

 2015年4月13日 予定区間の敷設作業を終え、「KPL」は宮城県石巻港に入港しました。物資等の補給後、亘理町のケーブル陸揚げに向かいます。 →S2:亘理陸揚げ工事へ

 

2015年4月5日 今回の敷設はPLOW(すき式埋設機)を使用する埋設区間から始まります。フォトギャラリーでは見慣れた感のあるPLOWですが、こうやって角度を変えて見るとなかなかの迫力です。

 2015年4月5日 今回の敷設はPLOW(すき式埋設機)を使用する埋設区間から始まります。フォトギャラリーでは見慣れた感のあるPLOWですが、こうやって角度を変えて見るとなかなかの迫力です。

 

2015年4月5日 ケーブルの接続部分は水圧に耐えられるように樹脂で固められ(モールド)、問題が無いか検査したうえでシェル(外殻)を組み立てます。最終的に写真のようなUJ(ユニバーサルジョイント)接続部となり、晴れて敷設作業が再開されます。

 2015年4月5日 ケーブルの接続部分は水圧に耐えられるように樹脂で固められ(モールド)、問題が無いか検査したうえでシェル(外殻)を組み立てます。最終的に写真のようなUJ(ユニバーサルジョイント)接続部となり、晴れて敷設作業が再開されます。

 

2015年4月4日 昨年(2014年)の11月に敷設が終わっていたケーブルの端を引き揚げ、今回敷設分のケーブルと接続します。写真は探線用のストリーミングケーブルを引き揚げているところ。

 2015年4月4日 昨年(2014年)の11月に敷設が終わっていたケーブルの端を引き揚げ、今回敷設分のケーブルと接続します。写真は探線用のストリーミングケーブルを引き揚げているところ。

 

2015年4月4日 S3:宮城・岩手沖サブシステムのケーブル敷設作業再開です。いつもと観測装置の様子が若干違いますが、実はダミーです。航海毎に船上クルーが変わるので、全員で一連の投入手順を確認するために、観測装置の設置を開始する前にダミーを用いた観測装置の投入トライアルを行います。

 2015年4月4日 S3:宮城・岩手沖サブシステムのケーブル敷設作業再開です。いつもと観測装置の様子が若干違いますが、実はダミーです。航海毎に船上クルーが変わるので、全員で一連の投入手順を確認するために、観測装置の設置を開始する前にダミーを用いた観測装置の投入トライアルを行います。

 

2015年2月14日 ROVはコントロールキャビンの中で様々なモニタを見ながら操作します。

 2015年2月14日 ROVはコントロールキャビンの中で様々なモニタを見ながら操作します。KPLは2月18日にROVによる作業を一旦終了し、三陸沖北部ルート(八戸陸揚げ工事)に向かいます。  →八戸陸揚げ工事へ

 

2015年2月14日 岩手県・宮城県県境沖合で、ROVによる後埋設作業を開始しました。ROV「MARCAS
V」は、本工事が初陣です。

 2015年2月14日 岩手県と宮城県の県境沖合で、ROVによる後埋設作業を開始しました。ROV「MARCAS V」は、本工事が初陣です。11月25日の写真に写っているROVは「MARCAS Ⅲ」でした。

 

2015年2月10日 今回の工事を行う海底ケーブル敷設船「KPL」です。北九州門司港田野浦岸壁から撮影しました。後ろに見えるのは関門橋です。

 2015年2月10日 今回の工事を行う海底ケーブル敷設船「KPL」です。北九州門司港田野浦岸壁から撮影しました。後ろに見えるのは関門橋です。宮城・岩手沖にてROVを使用した後埋設作業を行った後、八戸漁港でのケーブル陸揚げ工事に向かいます。

 

2014年11月28日 ここで海底ケーブル敷設船「KPL」は横浜港に一旦帰港します。Lay-3・Lay-4の敷設工事開始は2015年2月の予定です。

 2014年11月28日 ここで海底ケーブル敷設船「KPL」は横浜港に一旦帰港します。Lay-3・Lay-4の敷設工事開始は2015年2月の予定です。

2014年11月25日 後埋設作業も終わり「ROV」を船上へ引き揚げます。これで宮城・岩手沖の海洋部敷設工事の北半分(Lay-1・Lay-2)が終了しました。

 2014年11月25日 後埋設作業が終わり「ROV」を船上へ揚収します。これで宮城・岩手沖の海洋部敷設工事の北半分(Lay-1・Lay-2)が終了しました。

2014年11月25日 「ROV」はケーブル敷設後の後埋設作業、調査、修理につかわれます。鋤式埋設機で埋設出来なかった場所を「ROV」を用いて後埋設を行います。この画像は船上でモニターしている様子です。

 2014年11月25日 「ROV」はケーブル敷設後の後埋設作業、調査、修理につかわれます。鋤式埋設機で埋設出来なかった場所を「ROV」を用いて後埋設を行います。この画像は船上でモニターしている様子です。

2014年11月25日 Lay-1とLay-2のケーブル接続作業が終わると、次は水中ロボット「ROV」の出番になります。

 2014年11月25日 Lay-1とLay-2のケーブル接続作業が終わると、次は水中ロボット「ROV」の出番になります。

2014年11月24日 今回のLay-1ケーブルとLay-2ケーブルの接続作業にはおよそ17時間を要しています。この間、KPLは海底から続く2本のケーブルを抱えながら船位を保ち続けます。左のケーブルが岩手側へ、右のケーブルが宮城側へ伸びていきます。

 2014年11月24日 今回のLay-1ケーブルとLay-2ケーブルの接続作業にはおよそ17時間を要しています。この間、KPLは海底から続く2本のケーブルを抱えながら船位を保ち続けます。右のケーブルが岩手側へ、左のケーブルが宮城側へ伸びていきます。

2014年11月18日 水深1500mを超えるようになると、SAケーブルからLWSケーブルへと移行します。もう少しでケーブルタンクからその移行部分が出て行くところです。

 2014年11月18日 水深1500mを超えるようになると、SAケーブルからLWSケーブルへと移行します。もう少しでケーブルタンクからその移行部分が出て行くところです。

※ケーブルの種類についてはこちらをご覧ください。

2014年11月15日 NODE-11敷設中に、空からサンマが降ってきました。ウミネコのいたずらでしょうか?

 2014年11月15日 NODE-11敷設中に、空からサンマが降ってきました。ウミネコのいたずらでしょうか?

2014年11月11日 Lay2区間の敷設スタートで陸に近いところで作業中。夜間操業中の漁船がたくさん確認できます。様々な色の集魚灯があることに気づきました。

 2014年11月11日 Lay2区間の敷設スタートで陸に近いところで作業中。夜間操業中の漁船がたくさん確認できます。様々な色の集魚灯があることに気づきました。

2014年11月10日 Lay2区間は埋設から始まるのでSAケーブルがまた顔を出しました。10月28日の写真と比べるとケーブルの量が減っているの が分かります。今日までに合計125km強の長さのケーブルと3台の観測装置が敷設されました。

 2014年11月10日 Lay2区間は埋設から始まるのでSAケーブルがまた顔を出しました。10月28日の写真と比べるとケーブルの量が減っているのが分かります。今日までに合計125km強の長さのケーブルと3台の観測装置が敷設されました。

※ケーブルの種類についてはこちらをご覧ください。

2014年11月10日 ブイを投入し、これでLay1区間の敷設は終了となります。後日、Lay2のケーブル端と接続します。

 2014年11月10日 ブイを投入し、これでLay1区間の敷設は終了となります。後日、Lay2のケーブル端と接続します。

2014年11月10日 Lay1のケーブル敷設区間もいよいよ終了間近です。ケーブル端に水密処理を施します。

 2014年11月10日 Lay1のケーブル敷設区間もいよいよ終了間近です。ケーブル端に水密処理を施します。

※防水処理の中でも特に圧力が掛かる環境下においても内部に液体が流入しないような処理を水密処理と呼び、ケーブルの種類によっても処理の施し方は変わります。

2014年11月9日 埋設区間が終了するとケーブルの種類も変わります。ケーブルタンクの中を覗いてみると、SAケーブルの下からLWS(ライト・ウェイト・スクリーンド:軽外装)ケーブルが出てきました。

 2014年11月9日 埋設区間が終了するとケーブルの種類も変わります。ケーブルタンクの中を覗いてみると、SAケーブルの下からLWS(ライト・ウェイト・スクリーンド:軽外装)ケーブルが出てきました。

※ケーブルの種類についてはこちらをご覧ください。

2014年11月8日 Lay1のケーブルの埋設区間が終了し、埋設機を揚収しました。

 2014年11月8日 Lay1のケーブルの埋設区間が終了し、埋設機を揚収しました。

※ケーブルの敷設工事は岩手~宮城の両基地局間を4つの区間に分けて行い、北から順にLay1~4と呼んでいます。

2014年11月8日 日の出を見て振り返ると、朝焼けの中に月が浮かんでいました。この時は船首方向に日の出、船尾方向に月が見えていました。

 2014年11月8日 日の出を見て振り返ると、朝焼けの中に月が浮かんでいました。この時は船首方向に日の出、船尾方向に月が見えていました。

2014年11月8日 一夜明けると波も穏やかになり、素晴らしい日の出を見ることができました。

 2014年11月8日 一夜明けると波も穏やかになり、素晴らしい日の出を見ることができました。

2014年11月7日 台風20号の通過に伴い、お天気は良いですが波風が高いので作業を中断しています。ケーブル敷設作業中の荒天待機は、海底までケーブルが繋がったままなので計画ルート上を定点保持しなければなりません。また、ケーブルの損傷を防ぐため、2時間毎に10m移動しながらケーブルも10m移動させ、海底と船上のケーブル接触位置を変更しています。

 2014年11月7日 台風20号の通過に伴い、お天気は良いですが波風が高いので作業を中断しています。ケーブル敷設作業中の荒天待機は、海底までケーブルが繋がったままなので計画ルート上を定点保持しなければなりません。また、ケーブルの損傷を防ぐため、2時間毎に10m移動しながらケーブルも10m移動させ、海底と船上のケーブル接触位置を変更しています。

2014年11月6日 船尾側から見たLCE部です。LCEとはリニア・ケーブル・エンジンの略で、上下1対の電動油圧駆動タイヤでケーブルを挟み込んで送り出す機構になっています。

 2014年11月6日 船尾側から見たLCE部です。LCEとはリニア・ケーブル・エンジンの略で、上下1対の電動油圧駆動タイヤでケーブルを挟み込んで送り出す機構になっています。

2014年11月6日 格納庫に置かれていたノード(観測装置)を写真奥に見える船尾の開口部から海中へと投入します。

 2014年11月6日 格納庫に置かれていたノード(観測装置)を写真奥に見える船尾の開口部から海中へと投入します。

2014年11月3日 KPLブリッジでのワッチ(機関当直)の様子。ここで埋設機のカメラなどを監視しています。

 2014年11月3日 KPLブリッジでのワッチ(当直)の様子。ここで埋設機のカメラなどを監視しています。

2014年11月3日 岩手県山田湾の沖合で、ケーブルの敷設同時埋設作業を実施中です。毎時300m程度の速さで進めています。

 2014年11月3日 岩手県山田湾の沖合で、ケーブルの敷設同時埋設作業を実施中です。毎時300m程度の速さで進めています。

2014年11月3日 多くの漁船が夜間操業を行っています。船尾方向にケーブルを曳航していることを無線等で周知しながら埋設作業を行っています。

 2014年11月3日 多くの漁船が夜間操業を行っています。船尾方向にケーブルを曳航していることを無線等で周知しながら埋設作業を行っています。

2014年11月3日 PLOWを用いた埋設作業の際には、KPL船尾から海底まで、3本のケーブルが伸びた状態となります。すべてのケーブルにかかる張力をモニターしながら、船の速度、ケーブルの繰り出し長、繰り出し速度等を制御し、埋設作業を行っていきます。(手前:PLOWを曳航するケーブル、奥:PLOWへの給電・制御ケーブル、下:埋設されるS-netケーブル)

 2014年11月3日 PLOWを用いた埋設作業の際には、KPL船尾から海底まで、3本のケーブルが伸びた状態となります。すべてのケーブルにかかる張力をモニターしながら、船の速度、ケーブルの繰り出し長、繰り出し速度等を制御し、埋設作業を行っていきます。(手前:PLOWを曳航するケーブル、奥:PLOWへの給電・制御ケーブル、下:埋設されるS-netケーブル)

2014年11月3日 PLOW(鋤式埋設機)を投入してケーブルと観測装置を海底下に埋設します。

 2014年11月3日 PLOW(鋤式埋設機)を投入してケーブルと観測装置を海底下に埋設します。

2014年10月29日 船内にてケーブルタンクに格納されているケーブルと接続を行います。

 2014年10月29日 船内にてケーブルタンクに格納されているケーブルと接続を行います。

2014年10月29日 本ケーブルを船内まで引き込みます。

 2014年10月29日 本ケーブルを船内まで引き込みます。

2014年10月29日 2分割にして更に引き上げます。一方はストリーミングケーブルのみ、もう一方のストリーミングケーブルの先に、陸揚げ局へとつながる本ケーブルがつながっています。

 2014年10月29日 2分割にして更に引き上げます。一方はストリーミングケーブルのみ、もう一方のストリーミングケーブルの先に、陸揚げ局へとつながる本ケーブルがつながっています。

2014年10月29日 プリフォームドストッパ(ケーブルを引っ張る持ち手のようなもの)を取り付けます。

 2014年10月29日 プリフォームドストッパ(ケーブルを引っ張る持ち手のようなもの)を取り付けます。

2014年10月29日 探線用ストリーミングケーブルを揚収しています。

 2014年10月29日 探線用ストリーミングケーブルを揚収しています。

2014年10月28日 掃海作業が終わると、ストリーミングロープ探線作業が始まります。掃海に使ったアンカーと同一のアンカーを使って、陸揚げケーブル先端にとりつけられている探線用のストリーミングケーブルを引っかけて、引き上げます。

 2014年10月28日 掃海作業が終わると、ストリーミングロープ探線作業が始まります。掃海に使ったアンカーと同一のアンカーを使って、陸揚げケーブル先端にとりつけられている探線用のストリーミングケーブルを引っかけて、引き上げます。

2014年10月28日 これから掃海作業を行います。黄色いアンカーをKPLで曳航して、ルート上の障害物を取り除きます。

 2014年10月28日 これから掃海作業を行います。黄色いアンカーをKPLで曳航して、ルート上の障害物を取り除きます。

2014年10月28日 岩手県宮古市中の浜沖合に到着しました。気温は今季一番の冷え込みということで、山の方は雪が降っているように見えました。海は穏やかです。

 2014年10月28日 岩手県宮古市中の浜沖合に到着しました。気温は今季一番の冷え込みということで、山の方は雪が降っているように見えました。海は穏やかです。

2014年10月28日 ケーブル敷設が始まる前に本システムのケーブルが入っているケーブルタンクを覗いてみます。一番上には埋設区間で使用するSAケーブルがあります。

 2014年10月28日 ケーブル敷設が始まる前に本システムのケーブルが入っているケーブルタンクを覗いてみます。一番上には埋設区間で使用するSA(シングル・アーマード:鋼線一重外装)ケーブルがあります。

※ケーブルの種類についてはこちらをご覧ください。

2014年10月24日 沈みゆく夕陽と関門大橋をバックに、太平洋経由で岩手県宮古市に向けて回航します。

 2014年10月24日 沈みゆく夕陽と関門大橋をバックに、太平洋経由で岩手県宮古市に向けて回航します。

2014年10月24日 16:50に北九州門司港を出港しました。

 2014年10月24日 16:50に北九州門司港を出港しました。

2014年10月24日 KPL船内に運び込まれた観測装置(26台)。手前のラックに16台、奥のラックに10台置かれています。

 2014年10月24日 KPL船内に運び込まれた観測装置(26台)。手前のラックに16台、奥のラックに10台置かれています。

2014年10月24日 今回の工事を行う海底ケーブル敷設船「KPL」です。

 2014年10月24日 今回の工事を行う海底ケーブル敷設船「KPL」です。

 

本ページの画像データの利用について

 本ページの画像データについてのみ、私的使用以外の目的に用いる場合でも、下記の利用条件を了承いただける場合は、出典を明示のうえ特別にご利用頂けます(本ページ以外の画像データの利用については、こちら をご参照ください)。

 

【ご利用条件】

 画像データを利用される場合には出典が判るように「提供:防災科学技術研究所」のように明示してください。

 画像データを利用された場合には、事後で結構ですので、その用途を記載のうえ以下のメールアドレスまでご一報ください。なお、雑誌等で使用された場合は、完成品を1部ご恵送いただけると幸いです。

 

   [連絡先] toiawase@bosai.go.jp

 

 日本海溝海底地震津波観測網整備事業Webページの画像データについて、著作権その他の知的財産権も利用者に譲渡されるものではなく、これらは全て防災科学技術研究所に留保されており、著作権法及び著作権に関する国際法によって保護されています。

 画像データ、又はこれをダウンロードすることによって起こるいかなる現象についても責任は負いかねますのでご留意ください。

 画像データをもとにして、素材自体に商品性が依存するもの(例:デジタルデータ集等)を製造、販売することはできません。例え、一部加工してあっても同様で、結果として使用者以外が素材を二次利用できるような形での販売することについても禁じます。

 画像データを賃貸目的に使用すること、また、収録されている画像データをコピーして第三者に販売、又は譲渡することを禁じます。

 画像データを利用することにより、不正・誤解を招いたり、又は名誉を毀損する行為、もしくは公序良俗に反する行為を禁止します。

 防災科学技術研究所のサーバから提供される全てのドキュメントに記載されている事項は、予告なしに変更または中止されることがあります。防災科学技術研究所及びその職員は、これらドキュメントの内容及びその変更等に伴う障害に一切の責任を負いません。

 日本海溝海底地震津波観測網整備事業Webページの全てのドキュメント及び画像データは、特別の指定がある場合を除き、国立研究開発法人防災科学技術研究所が著作権を保有します。

   [著作権について]
   http://www.bosai.go.jp/privacy/use.html

このページのTOPへ