本サイトでは、防災科学技術研究所(防災科研)が過去に行った様々な災害に関する研究にかかるウェブサイトをアーカイブしております。
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- 高度即時的地震情報伝達網実用化プロジェクト
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最終更新日:2011年11月2日
詳細な地震情報を自動的かつ安定的に決定する地震学的な研究を推進し、併せてそれらの情報を必要とするユーザーに高速に伝送するシステムの開発と、リアルタイム地震情報の利活用の実証的調査を行ったプロジェクトです。
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- 防災基盤科学技術研究部門
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最終更新日:2011年11月2日
防災基盤科学技術研究部門では、地震災害、気象災害、土砂災害、火山災害等に関して、その発生メカニズムの解明、監視、予測のための計測技術の開発、スーパーコンピュータ及び高速ネットワークを用いての計算科学技術の研究開発を行いました。
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- 三宅島の火山活動最新情報
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最終更新日:2012年1月27日
噴火活動中の三宅島の活動状況を把握するため、火山専用空中赤外映像装置VAM-90Aによる温度観測を実施しました。
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- その他の火山活動に関する情報
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最終更新日:2012年1月27日
浅間山・富士山・伊豆鳥島・岩手山・磐梯山・樽前山・駒ヶ岳について、航空機搭載型火山専用空中赤外映像装置(VAM-90A)による観測を行い活動状況を把握・解析しました。
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- 有珠山の火山活動に関する最新情報
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最終更新日:2012年1月27日
2000年3月31日に噴火した有珠山やその周辺の地震活動、地下構造を調べるため、地震観測を行いました。
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- 固体地球研究部門
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最終更新日:2011年11月2日
関東・東海地域の地殻活動を支配するプレートの構造とその運動についての解析研究、地震発生様式とその解釈に関する研究を行いました。
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- 跡津川断層ドリリングプロジェクト
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最終更新日:2011年11月2日
地震発生後の経過年数の異なる中部日本の主な活断層のうち、跡津川断層を対象に,活断層ドリリングを実施しました。地震発生に至る諸過程を物理・化学・地質学的に総合的に研究しました。
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- 火山噴火予知に関する研究
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最終更新日:2011年11月2日
火山の山体表面温度観測のため、航空機搭載型多波長放射計である火山専用空中赤外映像装置VAM-90Aを開発し、これを用いた火山の温度観測を行いました。
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- リアルタイム地震情報の伝達・利用に関する研究
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最終更新日:2011年11月2日
全国に展開されている地震観測網等から得られる地震情報を、関係行政機関、民間企業、一般住民などの最終的ユーザーが防災対策上有効に利用できるような形態で、地震発生後から即時かつ経時的に伝達するためのシステムを構築し、運用することを目的としたプロジェクトです。
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- 平成23年霧島山新燃岳噴火に関する緊急調査研究
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最終更新日:2011年11月4日
霧島山新燃岳において、マグマ状態の物理的、物質的な変化により、火砕流や爆発的噴火発生の可能性もあるため、現地調査・観測等により、活動予測に資する、火山現象のモニタリングによる噴火推移把握のための観測研究を行いました。
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- 高解像度気候変動シナリオを用いた大都市圏の風水害脆弱性評価に基づく適応に関する研究
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最終更新日:2013年9月20日
東京都市圏を対象として、自治体の適応戦略の策定・検討に資する科学的知見の提供に必要な、土地利用変化シナリオを用いた地域気候シミュレーション技術、および風水害脆弱性評価に基づく適応シミュレーション技術の開発を行いました。
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- 日本海溝海底地震津波観測網(S-net)整備事業
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最終更新日:2016年11月14日
北海道沖から房総沖までの海底に、海域で発生する地震と津波をリアルタイムで観測する大規模な観測網を構築し、観測データを陸上までリアルタイムで伝送し、関係機関に即時流通させて監視や地震調査研究に活用する、世界初の海底観測網の整備事業です。